2017年05月15日

『大門教』

本を読んでいて、そういえばアレは凄いカラクリだったなぁっと。

『天外魔境 ZIRIA』という古いゲームがあります。
ゲームの媒体がROMからCDへと移ったことで、動くし喋るし漢字も使えるしでハードのスペックをフルに使ったゲームです。
とはいえ、読み込みが遅いこともあり評価はイマイチな気がします。


さてこのゲーム。江戸時代っぽい世界を背景に、どこからかやってきた『大門教』という邪教を各地でバッタバッタと倒して回る冒険奇天烈活劇的なRPGです。
先にも書いたように、『漢字』を使えるようになったことで和のテーストがかなり前面に出ています。

……そうです。『漢字』を最大のギミックにしたアッと驚くオチを用意してたんです。

オチのタネは『大門教』です。
この『大門教』。ボイスでは「だいもんきょう」と再生されていたのですが、実は読みが違うんです。
幾つかヒントを出していくので、正解の読み方を当ててみてください。

1.『大門教』は海外からやってきました。
2.『大門教』は海外でも邪教とされており、宣教師が追手として主人公に味方します。
3.『大門教』の幹部は人外の姿を取ります。
4.『大門教』打倒のために日本の神々が味方します。
5.『大門教』は所謂当て字に近い物です。

さてどうでしょうか。何か閃きましたか?
答えは数行後です。


正しい読みは――『デーモン教』です。
デーモンの部分を無理やり漢字変換して大門。
このカラクリに気づかせないためか、そりゃもう各地で『大門教』(だいもんきょう)『大門教』(だいもんきょう)『大門教』(だいもんきょう)と連呼され続けてました。
子供だったとはいえ全く持って気づかない刷り込み具合。

「ひらがな」から「漢字」への過渡期だったからこそ余計に作用したトリックだったと思います。
イイ アイデア。
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2017年04月17日

神風怪盗ジャンヌってどうなったんだろ

『神風怪盗ジャンヌ』。
最後どうなったんでしょう。
途中までは観ていたのですが途中から観なくなりました。
でも人気はあったようで、だいぶ続いていたはずです。

確か主人公のマスコットキャラ的な奴が、最初から敵側に操られていたとかそんな感じだったと思います。
その程度しか知りません。
というか……今、とんでもないネタバレをしてしまった気がします。
ごめんなさい。

今の状況を一言で表すと、
「喉が渇いた」
です。
何か飲んできます。
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2017年02月12日

『六花の勇者 Archive 1』ネタバレ その2

その1の続きです。

●ロロニア
アドレットとの訓練を終え神殿に帰った後のお話です。
自分に自信のないロロニアさん。化粧に手を出すの巻。

●モーラ
モーラは時期がよく判りません。恐らくテグネウとの取引後のお話だと思うのですが自信は無しです。
個人的には、このお話を読むだけでも買う価値あり。それ程に秀逸なのです。
20歳を超える女性が、夫の膝の上に座り(子供座り)……
「……なぁ、モーラ、かわいいかのぅ?」
モーラさん、まさかのバカップル。
本当にコレは直に読んでいただきたい。

●アドレット
テグネウに襲われる前の平和な生活話です。
何故、アドレットがフレミーを憎んでしまうのかが綴られています。
ちょっと考えれば思い浮かぶ理由があるはずです――ソレを公式認定するお話です。


恋バナが大好きな方には是非ともご購入していただきたい。
モーラさんのお話が一番オススメです。
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2017年02月11日

『六花の勇者 Archive 1』ネタバレ その1

『六花の勇者 Archive 1』読み終わりました。だいぶ前に。
一部ネタバレになるので要注意です。

六花の勇者各員が勇者として選ばれる前の生活について――というよりも、何故勇者を目指したのかが外伝という形で綴られています。

だいぶ前に読んだ本なので、順不同でそれぞれの外伝について簡単に書いてみます。

●フレミー
フレミーは凶魔の中で育ちました。まだ裏切られる前の生活について語られています。
フレミーは意外と少女趣味だったようです。

●ナッシェタニア&ゴルドフ
ゴルドフはナッシュタニアに惚れています。バレバレなのですが、本人はソレがバレていないと思っています。ナッシュタニアがゴルドフに恋人を作ってあげようと陰でコソコソ策謀するお話です。
キューピット役を命じられた配下の胃に穴が空きそうです。

●ハンス
自由を愛する殺し屋ハンスさん。彼が何故勇者を目指したのか? 
ヒントは天邪鬼。勇者になれと言われるとイヤだ。絶対にならないでくれ、お金を払うから。もう答え、そのまま。

●チャモ
チャモのお話は他と少し毛色が違います。最強の聖者であるが故に誰からも本気で接してもらえないチャモ。
実は寂しがり屋さんの生活。モーラを信用している理由の様なものが語られています。

時間が危ないのでココで一度投稿します。続きはその2で。
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2017年02月02日

ドラマ版『探偵少女アリサの事件簿』

本、まだ読み終えてません。
数ページで終わりなのですが、なかなか時間がとれません。

ドラマ版『探偵少女アリサの事件簿』。
原作を一巻くらい読んだことがあります。
内容はドラマ冒頭の事件です。
アレをきっちりやれば良かったのに……とか思います。

そう――

ドラマ版は酷かった。演者ではなく脚本が。
ネタバレになりますが、「これ、犯人メイドしかいない」と思ったらメイドでした。
幾らなんでもメイドの行動が怪しすぎるんです。
そして他の被害者が怪しすぎない。
ミスリードさせる要因が皆無。絶無。

えっ、推理? なにそれ、美味しいの?

そんな感じでした。


ちょっと視聴率が気になったのでグーグル検索をしたところ……
「脚本酷すぎ」という感想ばかりが出てきました。

だってアレですよ。
「原作読んでて面白かったから観た」という自分ですら途中のシーン早送りしちゃいましたもん。


一応、自分が観てて酷すぎるというシーンを書いておきます。
それは死体を発見した時の事……、
メイドがアリサ(ようじょ)を抱きしめ死体を見えないようにします。

しかし次のシーン。

アリサの肩に手を置き、盾にするかのように前面に立たせ死体をガン見させてます。

いやいやいやいやいやいや。
探偵役が現場の状況を観察せねばならない、という事情があるとは言え……、
少しは引き留めようよ?と。

他にも、このメイド関係の所作で繋がらない部分が多く怪しさが際立っていました。


恐らく最初のアイデアは、
「父親が死んだ娘の復讐をしようとしている。父親を殺人鬼として強調することで母親という存在を忘却させ、実は母親も犯人でしたッ!オチ」
といったところからスタートしてたんだと思います。

良いアイデアだとは思います。しかし、母親という存在に余りにも触れなかったがために、「このメイドって母親じゃない?」と気づいてしまえました。
そこには推理も何もありません。酷いもんです。

最後になりますが、視聴率は9.6%以下なようです。さもありなん。
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2017年01月08日

『重たい執着男から逃げる方法』ネタバレ

そういえば書いてませんでした。
『重たい執着男から逃げる方法』を読み終わりました。
タイトルに書きましたがネタバレを含むので注意です。

オチとしては、してはならない展開をやっちまったなぁぁぁっという感じです。

中盤までは良かったです。

執着男から逃げ出し、居場所がバレないよう工夫を凝らして生活。
それでも見つかって連れ戻され、さぁ今度はどうやって逃げようか?

ここからのオチが……「相思相愛でした」は、駄目でしょう。
残念でなりません。
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2016年12月03日

着地点 その1

その1とか書いてるのは、今回紹介しようと思った本を忘れてしまったからです。
三冊くらいあったのですが夢うつつだったせいか、あっさり忘れてしまいました。
無念。

名作と呼ばれる漫画は沢山あります。
駄作と呼ばれる漫画はそれ以上にあります。ぶっちぎりです。

しかし、そんな駄作の中にも最終回は素晴らしいという漫画があります。
今回紹介するのは、そんな漫画です。ネタバレ全開になるので注意です。


『エンバンメイズ』。
心理系ギャンブル漫画です。
普通この手の漫画はイロイロなゲームを主題にするものですが、この漫画はなんとダーツのみ。
「100台のダーツ台で迷路を作れ」とかルールをアレンジしたりしますが基本ダーツです。

初期の心理戦は本当に面白かった……。
相手の心をへし折る感じで、倒したぞ感が凄かったんです。
しかし、話が進むにつれてネタ切れ感が増し増し。ゆっくりとブレーキがかかっていく感じです。
後は……主人公がビジュアル的にかっこよくなかったことでしょうか。
「普段は駄目でも決めるときは決める」というかっこよさがなかったんです。

さて、この漫画の最終回がどんな感じ立ったのかと言うと……。

まずは、今更なあらすじを含めて紹介です。

主人公は幼少時、どこかの施設でダーツの特訓を受けていました。
その施設は人権を無視した施設で、不出来な子供は不幸に見舞われる規則でした。
主人公はその施設を出た後、賭けダーツで生計を立てていたのですが人生の目的が不明。
最終回でその目的が「施設を探し出し、子供たちを引き取ること」だったと判明。
そして始まるラストゲーム。「施設」に辿り着くための勝負です。
相手は「施設」で唯一仲間(3人組)と認めていた親友。
結果はゲームを理解していた主人公の勝ち。
この結果の面白いところはゲームを純粋に楽しんだ方が負けて、勝ちに拘った主人公が勝ったことです。
親友は死ぬ間際にこんなことを言います。

「……来るな…。オレは…助からない…」
「……可哀そうな…感じに…。オレを…死なせないでくれ…」
「これはオレの花道なんだ」

主人公と親友、お互いが笑いあって息絶えます。

最後の一投から、この死まで台詞は少なく魅せるシーンに仕上がっていました。
ただただ感動的です。

このゲーム以降も主人公は賭けダーツを続けます。

それは何のため――?

「施設から出てきた子供たちの生活費のため」

途中からイマイチなこの漫画ですが、最終回のスガスガしさは名作と呼べる出来に仕上がっています。
機会があったら是非とも読んでいただきたい。
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2016年11月05日

『ウォーキング・デッド』

『ウォーキング・デッド』。

シーズン6を観てます。
多少ネタバレを含みますが、大きなネタバレはなしです。

というか、一言です。

リック(主人公)の指示に従わない奴はウォーカー(ゾンビ)に襲われて死ぬ。
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2016年10月06日

心が叫びたがってるんだ。

『心が叫びたがってるんだ。』。

久しぶりに面白いアニメ映画を観た気分です。

ネタバレになりますが……。
主人公が初志貫徹してくれてよかったと思います。
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2016年10月05日

『星を追う子ども』

『星を追う子ども』。
ネタバレ入ります。

面白くないわけでも、時間の無駄なわけでもないのだけれど……。
ちょっとお勧めしにくいアニメ映画でした。

イカちゃんと伊藤かな恵さんが出てました。


結局何を描きたかったのかなぁっと。
主人公の成長? うぅぅん、成長してるのかなぁぁぁぁぁ。
寂しいという自分の気持ちに気づいた? いやいやいや、最初から気づいてたでしょう。

別にお父さんに会いたいとか――そういう深い描写なかったし?
なぁんとなぁく蘇らせたい?とか、そんなボンヤリした状態でしたよね?


なんていうかボンヤリしてます。この映画。
最初に書きましたが、時間の無駄とは言いません。しかし、あえて見る映画でもない気がします。
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2016年08月14日

続きを読みたい本

実は数日前から風邪っぴきです。

それは置いといて。

続きを読みたい本が幾つかあるので紹介します。

『瑠璃丸伝―当世しのび草紙』。
時は現代、東京都。
現代文明に押されつつも、忍者はひっそりと生き残っていた。
戦国時代に活躍した六流派(だったと思う)の末裔たちが日本の首都に大集結。
現代文化に戸惑いつつも家族を装い暮らす……その目的とは?

という感じで、シリーズとして何巻か出てます。
読んでいたのですが……、とても不幸な事故(便器に落とした)が起きたため、何巻かで止まってます。
いっそ全巻セットとかで買ってもいいかもしれません。


『ラグナロク(RAGNAROK)』
ややスチームパンクなファンタジー小説。

漫画で言えば『ベルセルク』に近い感じです。
キャッチコピーである「こいつの強さはヤバすぎる」は、とても中二心を擽ります。
もう少しで終わり――だったのですが、どうやらラストに関して編集部と対立してしまったようです。
続刊が出ないまま時は経ち……作者に戦力外通告。
結果、作者は他社へと移ったため絶望的な状況へ。
円満移籍ではない可能性が高いため、他社で続きを出すという希望もなさそうです。


『人類は衰退しました』
人類は衰退し、新人類である妖精さんが反映しつつある世界。
人類と妖精さんの橋渡しを生業とする調停官となった主人公(cv中原麻衣)のドタバタ劇。

簡単な紹介を書きましたが、完璧に近い感じにウソですね。
ネタバレになるので書きませんが、驚愕の事実発覚後のお話しをもっと読みたかったシリーズです。
どういう風に世界が変わっていくのか? それが凄く気になるんです。
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2016年08月02日

エリュエステーラ・シーディア

今でも思い出すキャラの名前というのがあります。
それが『エリュエステーラ・シーディア』さん。

漫画『ヱデンズボゥイ』に出てくる女神の名前なのですが、なんだかすごく語呂が良いのと、この名前が出てきたとき「な、なんだって!?」という場面だったので、今でも印象に残っているんです。

さぁ、ネタバレがあるので、ここから先は注意です。

エリュエステーラ・シーディアさんは女神なのですが、『神殺し』の少年に恋をします。
女神のままでは少年と仲良くなれないので……
神としての力を封じ、無力な『エリシス』という名の幼女となって、少年に会いに行きます。
少年は『神殺し』として成長していく上で、敵と何度かバトルをします。


その時、エリシスでは少年を助けることができません。
そこで女神さんは少しだけ力を解放し『シーダ』という少女に変身します。少年い見つからないよう、こっそりと。
しかし、その『シーダ』ですら力及ばない敵に遭遇します。
今度は『テーラ』という大人の女性になって少年を助けます。

この変身に関しては読者にも隠されていた事実なのですが、なんとなく身体的特徴から三人とも同一人物なんだろうなぁ。エリシスなんだろうなぁっと予想を立てていたのですが……。

ここで、衝撃の事実が発覚。なんとエリシスすら、変身した姿だったのです。
……冒頭で書いてしまいましたが、正体は『エリュエステーラ・シーディア』。
この名前を分割し、『エリシス』『シーダ』『テーラ』と名乗っていたんです。


さてさて、この『エリュエステーラ・シーディア』という名前なのですが……。

実は!

何も伏線もなく突然出てきた名前です。

伏線としてどこかで出してしまうと、エリシスすら偽物というネタバレになってしまいます。
作者もかなり悩んだ末に「一切出さない」という結論に至ったとおもうですが、なんだか惜しい気がします。
もう少しなんとかならなかったのか? と、思ってしまいます。


読者って、鬼畜です。
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2016年07月14日

メイズ・ランナー1&2

借りたDVDの話でもしましょう。
『メイズ・ランナー』の1&2、ネタバレありです。
最終的な〜は書きません。

面白くない映画だったので、書く労力を割きたくないのです。

それでも簡単な冒頭のあらすじだけは書いておきましょう。

目が覚めると謎の昇降機に乗せられていた。
昇降機はドンドンと登っていき、辿り着いたのは巨大な迷路に囲まれた平地だった。
この場所が抜け出るには仲間と一緒に迷路を突破するしかない。
しかし迷路には化け物が!?
果たして、無事ゴールを見つけ出し脱出できるのかッ!

という感じです。
結構面白そうな映画だったんです。PVでは。

どこがダメだったのか書いてみましょう。

1.逃げる場面でピンチになるまで逃げない。
例えば足元が崩れ始めます。亀裂がどんどん広がり……足元まで来てから逃げ出す!
仲間はすでに逃げ始めてます。
主人公に「逃げろ! 逃げろ!」言ってるのに主人公は動かないんです。
心に余裕を持ってるではなく、ただただ崩壊を眺めてるんです。

2.振り向きながら逃げる。
自分たちを閉じ込めようと、どんどん沢山ある扉が閉まって行きます。
一定距離ごとに扉がある直線通路を思い浮かべてください。
ぎりぎりで扉を潜り、背中で扉が閉まった音を聞きながら、次の扉を目指し逃げます。
仲間は何度も何度もこう言います。
「振り向くな!」
主人公は何度も振り向きながら逃げます。

逃走物でコレは駄目だろうと。
特に二番の「振り向きながら逃げる」はドンドン酷くなっていきます。
1作目はまだ許容できる範囲ではありましたが、2作目はもう駄目です。
この主人公に、かなりイライラします。
続き物で2作目でも完結していないのですが、3作目はもう観ません、借りません。
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2016年06月26日

ミスター味っ子、アニメ版ネタバレ

ちょっと自分でも意外でした。
『ミスター味っ子』について、このブログで書いたことなかったんですね。
なのでアニメ版になりますがネタバレ有りで紹介したいと思います。

原作である漫画版はほとんど読んだことないんです。
漫画とアニメで恐らく多少の違いがあると思います。
特に最終回はアニメオリジナルのキャラが重要な役割をするため、展開の違いがあるはずです。
あと大きなところでは……過剰演出でしょうか。
アニメ版のあの演出はオリジナルの物で、漫画版では然程でもないんです。実は。


さてアニメ版最終回に向かってのネタバレです。

味王がボケます。
記憶を失います。

確か最高の味を求めて全国行脚をしてる最中に味王が風邪で寝込みます。
同行者が看護するのですが、丁度居合わせた老婆が一杯の粥を作って味王に食べさせます。
そしたら――ボケました。

老婆は行方不明。
仕方がなく、同行者が味王を連れ帰り、皆にこの事実を伝えます。

皆は考えます。最高の料理を食べさせれば記憶が戻るんじゃないかと。

覚えている限りで確か三人が挑戦します。順番は定かではありません。

一人目は味吉陽一(主人公)。失敗。
二人目は丸井善男(パスタが得意な太ったおじさん)。失敗。
三人目は堺一馬(陽一と同年代の少年)。失敗。

全員失敗です。

ここで登場するのが「山岡みつ子・しげる」(幼馴染の姉弟)のアニメオリジナルキャラの二人です。
丸井と法子(のりこ。陽一の母親)が再婚することになるのですが、その前に丸井は味王復活に挑戦します。
「復活に失敗したらイタリアに行き修行をし直す。その修行についてきて欲しい」
法子さん――なんと一発承諾。陽一を置いてイタリアに同行する決意をします。
そのためのイタリア行き航空券をしげるくんに預けます。
そして、このことが陽一の知るところとなり……ヤミます。
ヤンだ目でしげるくんに迫る陽一の怖いこと。
「裏切者。その航空券を渡せ」
しげるくん。恐怖のあまり逃亡――した直後に車にひかれ重体に。
陽一、大いに反省するも、みつ子ちゃんは冷たく陽一をあしらいます。あんなに仲が良かったのに……。
正直ここらへんの展開はトラウマ回と呼んでも差し支えないでしょう。

幸い、手術の末、しげるくんは意識を取り戻しました。
陽一が何かして欲しいことはないか?という問いに対し、
「玉子焼きを食べたい」
と言います。さっそく陽一が作ろうとするのですが、それを押しのけてみつ子ちゃんが玉子焼きを作ります。
ハッキリ言ってみつ子ちゃんは料理が下手です。出来上がった物も、かなりアレな物でした。
しかし、それでもソレを「美味しい」とたべるしげるくん。
それをみた陽一は悩みます。
「どう見てもアレより、自分が作った方が美味しいはずだ。でも、なぜアレをしげるは美味しいと思うんだ?」
悩み悩み悩み……悩んだ末に気づきます。
しげるくんはどうして美味しいと思ったのか。風邪をひいた味王は、どんなお粥を食べたのか。

答えを出した陽一は料理を作り、味王に食べさせます。
そして味王復活。うーまーいーぞーです。


最高の味とは何なのか。本当に長い長い伏線でした。
その伏線の元は……何と一話から。OP曲の歌詞にあったんです。
OP曲では、心を歌っています。情熱を歌っています。
機械的なのはつまらないと歌っています。

つまり最高の味とは、『心を込めて、食べる人のためだけに作った料理にある』とミスター味っ子では結論付けていたわけです。

推理パートで陽一はこんな感じに失敗を分析しています。

一人目の味吉陽一(主人公)。悩みが多く、味王について考えていなかった。
二人目の丸井善男(パスタが得意な太ったおじさん)。法子との再婚に頭がいっていた。
三人目の堺一馬(陽一と同年代の少年)。味王が復活すれば、復活させた自分に感謝し、本当の親子(祖父と孫的関係)になってくれる――という願いがあった。

つまるところ、誰一人として味王のために料理なんてしてなかったんです。
これまでの料理もそうでした。ほぼ全員が「勝負に勝ちたい。味王に認められたい」という気持ちからでした。
そんな中、病床の味王にお粥を作った老婆だけが「早く良くなるように」と味王のためだけに料理を作ったわけです。
……食べた結果、ボケてしまいましたが。

アニメ版の最終回はこんな感じだったわけですが……。
そういえば忘れてました。幼馴染とは、後にきちんと和解したはずです。

オリジナルキャラの存在に意味を持たせた良い最終回だと思います――

ですが、アニメオリジナルキャラの悲しいところです。
原作の続編では、やはりいなかったことにされているようです。
陽一は、他のキャラ(続編からの新キャラ)と結婚しています。

良いキャラだったのに惜しいことです。
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2016年06月10日

『ささみさん@がんばらない』ネタバレ

読んだのは、ずいぶんと前になります。
なので、かなり記憶に頼っているため不確かなネタバレになると思われます。
『ささみさん@がんばらない』、既刊11巻のネタバレです。


Q.最後はどうなった?
実は……『ささみさん@がんばらない』は未完の作品になっています。
11巻のあとがきを読む限り「打ち切り」と言うのに近いのかもしれません。
なので「最後」は判りません。


Q.なら、11巻のラストは?
一応の区切りのような終わり方にはなっています。
簡潔に言うならば神様のいない世界を作り出し、神様以外の存在全てがそこに移住しました。


Q.訳が分からない
さもありなん。さすがに11巻もあると、アニメ後もイロイロあったとしか言えません。
最後の流れを書くと……。
悪い奴が、洗脳した神様を使って世界を破滅させようとします。
その神様は他の神々を喰らうという形で世界を喪失させ破滅に導きます。
ささみさん達も何とか対抗しようと、日本中の神々が集まり融合することで一柱の神となり対抗しようとします。
ところがその一柱の神が……洗脳された神様に喰われます。戦うこともなく融合した直後にいきなり。
難を逃れたのは融合することを拒否した邪神三姉妹(やがみさんしまい――つるぎ・かがき・たま)と僅かな神々だけ。
もう戦うのは不可能ということで、残った神々はささみさん達を騙し新世界を作り移住させます。
その世界に神々はいません。居ると洗脳された神様が匂いを嗅ぎつけ追ってきてしまうためです。
つまり……人間は神々のいない新世界で暮らすことになりました。


Q.本当にソレで終わり?
少しだけ新世界に移ったささみさん達の話があります。
やはり神々のいない世界はつまらないし、親友(かがみ)に会いたいと思ったささみさんは元の世界へと戻る方法を仲間(アラハバキの人。昼は女、夜は男になる彼女です)と一緒に探ります。
絶対に戻って皆を救う! 「ささみさん達の戦いはこれからだッ!」――エンドです。


Q.……。
なんだかなぁっ、というその気持ち判ります。
残念ですが、この続きはありません。
恐らく作者自身完結のアイデアはあっても、ソレを上手く纏められなかったのだと思います。


アニメ以降の話は、なかなかに錯綜しています。
ハッキリ言います。
『ささみさん@がんばらない』のアニメファンは原作小説を読むべきではありません。
ここに書いたネタバレで満足してください。
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2016年05月22日

心霊写真部 劇場版のネタバレ

ずっとみたかった『心霊写真部 劇場版』。
……観るんじゃなかった。

ネタバレ含みます。


まずですね。面白くないデス。
登場人物の行動にリアリティがないため、ホラー映画なのにツッコミまくりです。

「不思議なことが起きた」とかは「不思議な力で」とかの説明で全く問題ありません。
だって「不思議パワー」なんですから。不思議なことが起きて問題ないですよね?

でも……。

背中をナイフでブッ刺され。突き刺さったまま、普通の女子高生が歩くのはどうかと思うんです。
うろ覚えなのですが、確か――
「このまま動くのはダメだと思う」
って本人言ってたのにです。
そして他の人の台詞を邪魔しないよう、座り込むでもなく立ったまま清聴。
ナイフが突き立ったまま落ちないくらい深く刺さってるのに、それはなかろう?

度重なる、意味不明な行動が積もりに積もり……。
なんていうか、ラストシーンだというのにイラッ☆ミと来ました。


ではネタバレです。


連続殺人の犯人は悪霊です。
憑りつかれていたのは『一ノ谷 玲花』(いちのたに れいか)。意味深なことを言って去っていくあの女子高生です。
ただし、元は彼女の母親(元心霊写真部)が憑りつかれていました。心霊写真部として活動をしていた時に、悪霊の封印を解いてしまったようです。
そして、いろいろあって――何があったのかは忘れました――娘が憑りつかれました。
殺した後、犯人が写真を撮っていたのは、殺された人の怨霊をカメラに封じるためです。
『零?』とか思った方、その通りです。最後のオチが零です……。

何故、写真を撮っていたのかというと――
憑りつかれながらも、殺人によって怨霊が増えることを危惧した玲花が僅かな抵抗として写真を撮っていたということです。
なお、どういう現象なのか判りませんが、自白をした後、玲花は光の粒となって消滅します。

玲花が消滅した後、今度は主人公の女子高生に悪霊が憑りつきます。
写真によって封印できることを玲花の言葉から推測した主人公は、自傷をすることで悪霊を発現し写真に封印します。
そのままカメラごと棺桶(悪霊が封じられていた場所)に納め封印。メデタシ、メデタシ。

心霊写真部は警察沙汰を起こした(刺したり刺されたりがあった)ため三ヶ月の活動停止。
三ヶ月後、元通り活動を再開します。
すべて元通りの日常に思えたのですが――主人公の目には見えていました。
幽霊となり、部室に佇む玲花の姿が。
ただしそこには怨霊の影はなく、何時もの不愛想な表情ではなく、優しく微笑む状態で。


一応、もう一度書いておきますが、クソ面白くないデス。
小説版で『Re:心霊写真部』というのがあります。
試し読みがあったので少しだけ読んだのですが、どうやらそちらでは主人公は死んでしまうようです。
映画では自傷で済みましたが、推測するに、ターミネーター2の溶鉱炉のように悪霊を封印したカメラごと身を投げ出したんじゃないかと思われます。

さらにもう一度書いておきますが、クソ面白くないデス。
劇場版は観なくて良いです。
posted by sola at 22:31| Comment(0) | TrackBack(0) | ネタバレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月15日

六花の勇者 原作小説六巻のネタバレ

読み終わってから時間が経ってしまいました。
それだけに記憶が一部あやふやかもしれません。
しかしネタバレです。盛大に。


六巻はアドレット編でした。

●フレミーの真偽
本物の六花です。(確定)
そして『黒の徒花』(くろのあだばな)と呼ばれる聖具でもあります。(確定)

●黒の徒花とは
六花の勇者から『六花の紋章』を奪う聖具です。
近くにいるだけで徐々に吸収され、魔神の側に行くことで一気に吸引力が増し紋章を奪い去ります。
五巻ではぼかされていたフレミー死亡時に発動する謎機能は、フレミーがいかにして死んだのかをテグネウ(cv石田彰)に知らせることでした。

●七人目は誰?
アドレット(主人公)が七人目です。(確定)
アドレットの持つ紋章は、運命の聖者(六花の紋章を作った聖者)が作った紋章です。
凶魔の毒から身を守るという基本機能は持っているようですが、どうやらそれだけでは無いようです。

●七人目の役目は?
アドレットはテグネウの能力により操られています。
ただし完全に支配しているわけではなく、『愛』を操られています。
フレミーを無条件で愛し、『愛』の力で守る――それが七人目であるアドレットの役目です。

●テグネウの思惑は?
テグネウは魔神に忠誠を誓っていません。
自身の楽しみのために凶魔を利用しています。
その楽しみとは『愛』により苦しむ人間の顔を観ることです。
そのためだけにアドレットの愛を操り、フレミーを凶魔から離反させました。

●テグネウの正体は?
イチジクの実に似た植物型凶魔です。
当初、イチジクの実を食べた凶魔を操る能力だと思われていました。
有効距離は約2mで、そのため食べた凶魔の中に本体がいる――とドズーは分析。
しかし六巻終盤で、その有効距離がそこそこ広いことが判明。
どの凶魔の中に本体がいるのかわからなくなりました。

●どうやってテグネウを倒したのか
テグネウの目的は『愛』に苦しむ顔をみることです。
アドレットが苦しんでいたその時、顔をみる特等席にいた雑魚凶魔に本体がいる――とアドレットが見破りました。

アドレットは胸に『聖者の釘』と呼ばれる秘密道具を刺していました。
そのため、アドレットの血は凶魔にとって猛毒となる『聖者の血液』と同じ性質をもっています。
自身の血を、テグネウ本体が潜む雑魚凶魔にむりやり飲ませ、胃袋の中にいるテグネウをチャプンチャプンにし倒しました。

●テグネウの完全敗北?
答えはNOです。
アドレットを偽の『愛』から解放し、その上「アドレットの姉を殺したのはフレミー」という真実をアドレットに伝えて消滅しました。
フレミーは、アドレットとの『愛』だけで生きていました。その『愛』が消滅したことで二人は微妙な関係になりました。
……はっきり言うと、「アドレットの姉を殺したのはフレミー」という真実を知らされたことで、アドレットはフレミーを憎んでいます。

●六花から離反したハンス(猫さん)とチャモ(ゲロイン)は五巻の後どうしてた?
ハンスは完璧にテグネウの策を読み勝ちました。ハンス株ストップ高です。
六花から離反したまま、テグネウの策をつぶし――かけた所で、テグネウの罠に嵌りました。
使える手駒が少なかったんです……。それでもテグネウ本人が出てこざる負えないところまで追い詰めました。
テグネウの油断から窮地は脱しましたが、かなりギリギリでの生還でした。
なお、六巻でハンスが戦闘狂であることが判明。それも厳しい戦いであればあるほどイイらいしいです。
チャモはハンスloveみたいです。ハンスは熟女が好きらしいです。チャモの気持ちに気づいてはいてもメンドクサイと思っています。
リア充爆発しろ。

●六巻でどうなった
テグネウのさらなる正体を暴き、アドレット達六花が勝利しました。
テグネウ勢力は全滅です。
六花側の被害はなく、ハンスも六花に合流しました。
ナッシェタニアとドズーも六花と行動を共にしています。


全体的に第一部完といったところです。
続きはあると思いますが、何時になるやら……。

すごく楽しみです。
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2016年04月04日

六花の勇者 原作小説五巻のネタバレ

タネバレです。
盛大です。


五巻はフレミー編でした。
六花に合流する前、まだ凶魔として生きていた頃の過去話が主です。

●フレミーは何なのか
本物の六花です。六花の候補者殺しの最中、追手に追い付かれ『運命の神殿』で戦ったようです。
テグネウ(cv石田彰)の策略によって。(未確定)
そして『黒の徒花』(くろのあだばな)と呼ばれる聖具でもあります。

●黒の徒花とは何なのか
六花の勇者から『六花の紋章』を奪う聖具です。
近くにいるだけで徐々に吸収され、魔神の側に行くことで一気に吸引力が増し紋章を奪い去ります。
紋章を奪われると、魔神の出す毒に対抗できなくなり……六花は死にます。
発動のエネルギー源は、主に『六花の紋章』のようです。
人間を聖具にすることはできません。凶魔なら聖具になれます。
人間は六花になれます。凶魔はなれません。エネルギー源がないため凶魔では黒の徒花が発動できません。
そのためにハーフであるフレミーが作られました。

●フレミーでないとしたら七人目は?
五巻の時点ではボカシてありましたが、恐らくアドレット(主人公)が七人目です。
四巻のネタバレでも書きましたが、やはりアドレットは怪しすぎます。

●五巻で何が起きた?
黒の徒花を作るために、テグネウは『運命の聖者』に会いに行きました。
『運命の聖者』は初代が生きています。『死の運命』を遠ざけ、ミイラとなった今でも何かをしているようです。
その場所に六花全員で調査へと向かいました。

フレミーは自身が黒の徒花であると推測し――自殺をしようとします。
それをアドレットが全力で阻止しようとした結果、六花内で内部分裂。
自殺をさせない派とさせる派で戦うのですが……アドレットが全員を騙します。

●アドレットはどんな嘘をついたのか
「フレミーの死によって、何かが起こる。それが凶魔の狙いだ」と嘘をつきました。
さらに、「自殺させる派」の筆頭であるハンス(猫さん)を七人目に仕立て上げます。
結果、ハンスとチャモ(ゲロイン。ハンスについて行った)が六花を離脱。

六花勢力が二分されたところで五巻終了です。


個人的には、アドレットが七人目で当確ではないかと思います。
一巻から読んでいて思っていたのですが、アドレットはどうも『信頼できない語り手』である気がします。
『信頼できない語り手』というのは、語り手である主人公が「二重人格で、自身の犯行に無自覚」だったり「単純に嘘つき」であったりと、単純に言えば『すべての情報を主人公と共有している様に見せかけて、実はしていない』という感じです。
恐らくアドレットは『無自覚に操られている』系ではないかと思われます。


といったところで、次は六巻。楽しみです。
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2016年03月24日

六花の勇者 原作小説二巻のネタバレ

『六花の勇者』二巻の二週目を読み終わりました。
今から三巻です。

ネタバレ注意です。かなり重度のネタバレです。
ネタバレ不可な方は引き返しましょう。



では、いきます。

二巻はモーラ編です。
山の聖者モーラさん(cv佐藤利奈)。
夫と娘持ちのリア充です。
娘に虫型凶魔を撃ち込まれています。犯人はテグネウ(cv石田彰)。
娘の命を助ける代わりに、「六花の勇者」の誰か一人を殺すという取引をしています。
ただし、絶対に違えられない約定を幾つか結んでいます。

『1.テグネウはモーラに嘘をつかない。嘘ついたら命の源である「核」を破壊してok。娘も助ける。』
ここで提示した核は、別の凶魔(テグネウの影武者)の物です。破壊されてもテグネウは死にません。
典型的な「嘘をつかなくても騙せる」です。

『2.魔神が目覚めて22日以内に「六花の勇者」の誰か一人を殺す。殺したら娘を助ける。ただし、モーラの自殺は認めない。その間、凶魔はモーラの家族に危害を加えない。』
22日は十分猶予のある期間なのですが、人間を使ってモーラの家族に危害を加えようとします。

『3.テグネウが死んだら娘は助ける。』
モーラが持つ唯一の希望です。

22日以内にテグネウを倒せば万事okだったのですが、上記2番目の策略により猶予がなくなりました。
一刻も早く「テグネウ」か「六花の勇者」を殺さなければなりません。
テグネウに逃げられた結果、モーラ(ポンコツ聖者)はハンス(猫さん)を殺します。
そして――ロロニア(牛コスプレ)の手で生き返らせます。
ロロニアはモーラが熱心に鍛えた聖者です。すべてはこのためだけに。

で、まぁ六花の勇者は誰も死にませんでした。
ってところで二巻は終わります。

モーラはポンコツです。
ハンスを殺す前、モーラとテグネウは邂逅します。
そして逃走中、姿を消す直前にテグネウはモーラに対して嘘をつきます。
約定の一番です。嘘をついたので、偽テグネウは核を砕かれます。そしてこの時点で娘も助かります。
……ハンスを殺す必要なんてなかったんです。
しかし、テグネウの「嘘」を見抜けなかったがためにハンスを殺します。
ポンコツがポンコツ言われる所以ではないかと思います。
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2016年01月16日

思い出のマーニー

ネタバレです。G-SHOCK。

「思い出のマーニー」を観ました。

ずっと思ってました。マーニーはきっと主人公の先祖なんだろうと。


……そうでした。
というか、先祖よりも近い祖母でした。

主人公にあまり感情移入できなかったのが残念でした。
でも面白かったです。
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2015年12月30日

侍道4

あと2〜3日あれば……侍道4が終われそうです。
コンプリートではなく、一通りエンディングを観るという意味で。

そこで、少し侍道4について説明してみましょう。
ファフナーを見ながら……。今、25話です。


まず侍道4は周回することで少しづつ強く、そして真相に近づいていくアクションゲームです。
大円団への道を探し、トライ&エラーを繰り返しながら進めていく感じです。
小さな町ということで、勢力は3つになります。
ネタバレを含みますが、少しだけ紹介してみましょう。

●幕府編
この勢力に参加することで、巨悪を発見できます。
今で言う警察組織ということで、他勢力を含めた人間関係を知ることができます。
巨悪――大老ということもあり、この勢力でのエンディングは大老を江戸へと追い出すという大人解決になります。

●攘夷編
異人を追い出して日本を取り戻せ派閥です。
この勢力に参加することで、スパイの存在を察知できます。
残念ながら閉鎖的な勢力なので、どう転んでもあまり良いエンディングは迎えられません。

●異人編
外国勢力――イギリス公使のローラ・リータさんと仲良くなる編です。
この勢力に参加することで、幼女と仲良く出来ます。女主人公でキマシタワーを建てれます。
政治的な要素が入ることで、大老が裏で何をしてたのか知ることができます。
最終的には大老の罠に嵌り、ローラは本国に召還され帰ります。責任を取らされる形で……。

と、かようにどの勢力に参加しようとベストなエンディングには至れません。
幕府編だけは大老に一矢報いますが、その過程であまりにも失う物が多すぎる状況です。
じゃぁ、どうするか? っというのが中盤以降の侍道4になります。
すでに答えルートは見つけているので、ソレをするだけなのですが、その前にちょっとミニイベントを回収しようとしてるので、2〜3日はかかるだろうなぁっと。
今年中にはクリアしたいものですが、どうなるかは不明です。
ファフナーを観ないといけないので。
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2015年12月21日

オーフェンの後付け設定

今、唐突に思い出したことがあります。
そしてオーフェンシリーズの原大陸編は後付け設定であるということに気づきました。
ネタバレですよ?


「スレイヤーズVSオーフェン」という本をご存知でしょうか?
これは、当時人気作であったスレイヤーズとオーフェンのコラボ作品だったのですが……。
位置付け的には、パラレルワールドに近い外伝でしょうか。

で、……です。

このコラボ作品に出てくる敵が、オーフェンを細かく分析しこんな風に結論付けます。
「混血によりESPを得た。雑種」
確か、こんな感じでした。

原大陸編では、元々人間は魔術を使える存在だった――と確か言われていました。
混血云々は、そのことを人間種族に知られないためのまやかしであったと。

……矛盾してますよね?

パラレルワールドだから問題ない。と言い切ってしまうこともできますが、まぁ、恐らくは……。
この作品が書かれた当時は、そういう裏設定を考えていなかったということなのでしょう。
HAHAHA.
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2015年12月19日

六花の勇者 4巻までのネタバレ

原作小説「六花の勇者」を4巻まで読み終わりました。
ネタバレです。
7人目の正体ありです。
ただし、まだ一回しか読んでいません。勘違いがあるかもしれません。

重大なネタバレの前に、まずは六花と凶魔の状況について書いておきます。

●六花
4巻の開始時点でも、まだ7人目が誰なのかは判明していません。
その代わりナッシェタニアの紋章がどこ産なのかが判明します。
詳しくは後で。


●凶魔勢力
一枚岩に思われていた凶魔勢力ですが、実は3つに分裂しています。


●凶魔・カーグイック
凶魔の最大勢力で全体の6割を占めています。
武人・将軍タイプの凶魔で、策を弄しますが不意打ち等に止まり武力での戦闘を好むようです。
全く持って語られていないため彼の目的は判りませんが、恐らく魔神の復活だと思われます。


●凶魔・テグネウ
凶魔の一勢力で全体の4割を占めています。
CV石田彰の彼です。
人間の感情……特に「愛」に注目しており、「愛」の力によって凶魔は敗れたと考えているようです。
今回の六花戦前から感情について調査と仕込みをしていました。
人間の感情を利用した策を用いて、六花を苦しめます。謎の7人目は、このテグネウの仕業です。
彼の目的は謎ですが、魔神にとって代わる存在になろうとしている気がします。
……ただし、これは個人の推測です。


●凶魔・ドズー
凶魔の一勢力でしたが、3巻開始時点で同じ凶魔に狩られ壊滅状態です。
元々数も少ない上に少数精鋭という訳でもなかった模様。
ナッシュタニアはドズー勢力の一員で、紋章はドズーから譲り受けた代物です。
ドズー曰く、過去の六花の勇者から譲り受けた紋章だそうです。
彼の目的は魔神の世代交代になります。
現在の魔神を倒し、代わりの魔神を用意し立たせる。その後、凶魔と人間を統一し平和にする――というのがドズーとナッシュタニアの目標です。
ナッシュタニアが言っていた「犠牲者は50万人」というのは、人間を統一する際に起きる政変・戦等の死者を数えたものではないかと思われます。
最初に書いた通りドズー勢力は壊滅寸前で、実質ドズーとナッシュタニアの二人勢力です。
4巻時点で六花と期間限定の同盟を結び、一緒に行動をしています。


●7人目は誰?
3巻だか2巻だかを読んでいた時に書いたのを覚えているでしょうか?
――「フレミーが怪しい」と。

4巻の最後で明かされたのは「フレミーが7人目」という情報でした。


●フレミーの怪しさ
そもそもフレミーが怪しいと思ったのは、策士であるテグネウがフレミーをアッサリと捨てたことです。
六花に選ばれるほどの強さを持った手駒を生かしたまま逃がすのは明らかにオカシイ。
それに加え、六花に選ばれるには神殿や闘技場で力を示さなければなりません。
果たしてフレミーは何時何処で力を示し認められたのでしょうか? 謎でした。


●フレミーは何なのか
4巻で、フレミーは『黒の徒花』(くろのあだばな)と呼ばれる聖具だと明かされました。
この聖具は「側にいる六花から、紋章の力を徐々に吸い取る」という能力を持っています。
紋章を奪われた六花は、魔神が常時放つ毒に対して無力となり死ぬわけです。
テグネウは以前「7人目には、まだ何もするなと伝えろ」という発言をしていました。
ある程度、一方的にでも連絡の出来る状態にあるようなのですが……。どうにもソレが腑に落ちません。
フレミーはたまに「テグネウは私のことを何と言ってた」的な質問をします。
もしかして催眠術的なものを掛けられていて、そのキーワードを聞くことで何かが起こるのかもしれません。
本当にフレミーがその聖具なのか? なんだかモヤモヤします。


●実はアドレットも怪しい
最後になりますが、主人公であるアドレットも実は怪しい存在です。
お話的に……フレミーかアドレットのどちらかが7人目ではないかと思っています。
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2015年10月26日

天高く、雲は流れ

ドラゴンズドグマの大型アップデートに続き、小イベントも終わり、やっと一息。
最近、あまり真面目に書いていなかったので、今日は面白い本の紹介をしましょう。
かなり重大なネタバレがあります。記憶で書きますが、かなり合ってると思われるので注意してください。

本のタイトルは「天高く、雲は流れ」全15巻の長編ラノベです。
著者は冴木忍――先生。そう、このブログでは珍しく「先生」とつけたくなるお方です。
この方の小説はとても読みやすく、ファンタジー系ラノベの入り口としてはサイコウです。
間口が広く、難解なファンタジー設定もなくとっつき易い作風が持ち味のお方です。

軽く著者説明を入れたところで、「天高く、雲は流れ」の話題に戻りましょう。
この小説はよくある中世ヨーロッパ風の世界観を土台にしたものとなります。
登場人物は中華系の名前なのですが、中華風味はそのくらいです。
先ほど書いたように、世界設定はあまり書かれないので好きに想像してくれスタイルといったところでしょうか。

そして主人公はフェイロン。とても王家に近いところにある貴族の次男坊――だった家出息子。
政治的な意味で幼馴染の王女と結婚させられそうになったため家出した、という経歴の持ち主です。
お話は、この家出した次男坊が息子を連れて里帰りしたところから始まります。
安心してください。相続問題とかそういうドロドロなところはありません。
フェイロンは単純に孫の顔を見せに帰って来ただけですので。

当然のことながらフェイロンが帰ってきたことで、重大な事件が起きます。
というよりも、事件が起きていたことが発覚します。
実はフェイロンは神様的な存在から事件が起きていることを告げられ、「孫の顔を見せるついで」にその事を告げに帰ってきたんです。

その事件はあまりにも重大であったために秘匿しなければなりません。
しかし解決しないわけにもいかないため、秘密を知っており、武術の達人でもあるフェイロンに事件を解決するよう要請が出ました。
ハッキリ言ってフェイロンはそんなこと知ったこっちゃありません。
ですが、王家に対抗するレジスタンスの女児(事件を起こしたと思われる小学生くらいの犯人)を拾ってしまったため許諾しました。
所謂「巻き込まれ系」の主人公ではあるのですが、子を持つ父親――父性からの自発的な行動でもあります。

ここからネタバレです。かなり重大な。
端折りますが、それでもネタバレ全開気味です。

いろいろあって諸国行脚した後、出発地点である王都に帰ってきます。

黒幕の目的は恨みの成就。それも創世に近い頃からの恨みでした。
実はその世界はかつて、風は吹きすさび、川は氾濫し、大地は何も生み出さない――そんな地獄のような地でした。
そんな地獄を人が住めるようにどうやってしたのか?
「人柱」を使いました。かなり大勢の。
しかも特殊な力を強制的に持たされた者を指名して強引に。

そりゃ恨まれます。
この事実は隠され、「そんなことはなかった。優秀な魔法使いが何とかした」として伝えられればなおのこと。

さらに発覚した事実として、その世界に住む人間は異世界からの移民で、特殊な力を持った人たちはその際に黒い光?を浴びたことで、そうなったようです。
黒い光?の正体はよく覚えてません……。申し訳ない。

でまぁ、恨みから各地で事件を起こしてきたわけですが、結局のところ彼ら犠牲者の望みは「帰りたい」だったというオチです。
フェイロンは独断で彼ら人柱の魂的な物を解放し、異世界へと帰します。
そうすることで最後の事件を解決へと導くわけですが……。
最後にフェイロンは気づきます。

人柱がいなくなったことで、大地の力が弱まっていることに。

「まぁ、なんとかするんだろう」ってことで、フェイロンは息子を連れて妻の待つ家へと帰ります。
なんという無責任。
とはいえ、そうしなければ恨みの力で世界は壊れていたので、他に選択肢はなかったのかもしれません。
あるとすれば「再封印する」ですが、それはそれで、やはり大勢の人柱が必要になったのだと思われます。

このお話の世界が、その後どうなったのかは判りません。
続編も多分ないですし、作者も書くつもりはないでしょう。
なんとなく……、どこにも続かない終わった世界な気が個人的にはするんです。
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2015年09月23日

魔法少女育成計画 ACES

魔法少女育成計画 ACES (このライトノベルがすごい!文庫) -
魔法少女育成計画 ACES (このライトノベルがすごい!文庫) -
「魔法少女育成計画 ACES」。
どうもこのシリーズ……。
ここ最近のものは面白さが低下している気がします。

今作の感想ですが、上中下巻の上巻ですか? といった感じです。

お話として完結しておらず、あまりにも中途半端なところで終わりになっています。
一応ナンバリングなのでそれでも良いと言えば良いのですが……。
お話が進んでない感が凄いです。

ネタバレになりますが、だいたいはこんな感じです。

魔法の国の偉い人に雇われて、家出中の魔法少女を捜索に向かうスノーホワイト(主人公)。
途中、対抗組織に襲われるもののなんとか発見し合流。
さぁ帰ろうとなるも、再度襲撃に合い仲間を失う。
一旦バラバラになり合流地点で再集結しお家へGO。
おや? 誰も出迎えない。なんだかおかしいぞ。
偉い人の第一目標は、家出した魔法少女じゃないの?
そうなんです。実は家出した魔法少女は重要だけど、必要不可欠ではなかったんです。
最重要は別の魔法少女だったのです!
そして偉い人は、家出魔法少女を隠れ蓑に、最重要魔法少女を拉致しに出かけていたのでした!

といったところで終わりです。
ハッキリ言って、一巻丸ごと使ってするネタか? というのが感想です。
展開が遅いんですね。せめて最重要魔法少女までを2/3くらいまでに詰め込んでほしかったです。

面白くなくはないのですが、うーーーーーーーんといったのが正直な感想になります。

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2015年09月11日

ケダモノの唄

「ケダモノの唄」。

多少は百合要素のある漫画です。
そしてネタバレを含みますので注意です。

ケダモノの唄 上巻 (ヤングキングコミックス) -
ケダモノの唄 上巻 (ヤングキングコミックス) - ケダモノの唄 下巻 (ヤングキングコミックス) -
ケダモノの唄 下巻 (ヤングキングコミックス) -

表紙をよくよく見ると気づくかもしれませんが、上下巻で合体して一枚の絵になります。
一枚の絵になるのに、互いの視線があってないところなんかがラストを予感――というかネタバレになってる気がします。


簡単にあらすじを書くと、
放課後遅くの学校帰り、悲鳴が聞こえた……のかな? 気がしただけだっけ?
まぁそんな感じで悲鳴の元と思わしき廃病院へと女子高生であるところの唯は向かいました。
少し探索すると、ズタボロにされたクラスメイト乙葉を発見します。
殴る蹴るの暴行をされ放置された感じなのですが、乙葉は事件当時の記憶を失っていたため詳細不明のまま日常へと戻ることとなりました。

ここから若干の百合です。
学校生活へと戻った唯ですが、なんだか異様なまでに乙葉に懐かれます。
というかLOVEです。LIKEではなくLOVEです。
手作りの〜プレゼント攻勢を受け取りつつ、唯は乙葉を支えていこうと決意するのですが……。
やはり気になるのが暴行事件のこと。
唯は乙葉を説得し、事件現場となった廃病院へと行くことで記憶を呼び覚ませようとします。
――ところが、探索中に乙葉は階段から突き落とされ、唯は拉致。
乙葉が唯を見つけたころには……すでに冷たい死体となっていたのでした。

後日、生きる希望を失った乙葉は飛び降り自殺を図りますが、唯そっくりの謎の転校生の手により救われます。
さぁ、このそっくりさんの正体は? 暴行犯は誰でしょう?


というのがこの漫画の主軸です。

胸糞悪い漫画です。
途中から「あぁ、こいつが黒幕か?」というのが読み手としてわかってくるのですが、なら「動機は?」と別の謎が出てきます。
結構読み応えもあって、なかなかに面白い漫画でした。
真相を知った状態でパラパラ〜っと読むと、「この台詞はこういう意味だったのか」と別解釈が生まれたりと仕掛けもそこそこあります。
胸糞悪い漫画ですけど。(大事なことなので二度言いました。)
ハッキリ言って、誰も幸せになれない胸糞悪い漫画です。(大事なことなので三度言っておきます。)
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2015年07月15日

人類は衰退しました ネタバレ

ようやく「人類は衰退しました」全9巻を読み終わりました。
――ので盛大にネタバレです。

ただし、一回しか読んでないので解釈間違い等、ある可能性があります。
注意です。


Q.オチは?
ネタバレ全開です。
実は主人公こと「わたし」を含めて登場人物のほとんどが妖精さんです。
恐らくですが、地球上に残っている人類は「助手さん」だけ……という衰退具合になっています。

Q.意味が分からない
これは最終巻で判明することで、主人公自身も知らなかった事実です。
どういうことなのかと言うと……。

妖精さんは人類とかなり昔から関わっていました。
関わると言っても、最初は傍にいるだけで幽霊みたいな存在で認識もされず、満足に魔法も使えませんでした。

強い自我もありませんでしたが、妖精さんは人間に憧れを抱きます。
徐々に姿を人間に近づけ、物語に出てくるような小人へと姿を変えていく程に。

――そして何かが起こりました。
ソレは人類が滅亡するに等しい事件で、人類は地球上から姿を消します。

この時代が「大断絶」と呼ばれる。記録のない時期になるのだと思われます。
この時代を妖精さんは生き続けます。人間に憧れ、進化しながら……。

そうなんです。あまりにも人間に憧れすぎたがために、人間となってしまったんです。

姿かたちも人間で、人間を真似て、人間がかつて使っていた家々(廃墟)で生活まで始めてしまいました。
さらに時が経ち、自分たちが妖精であったことすら忘れてしまいます。
というのも、妖精としての力が幼少期に出て行ってしまうからです。
その出て行った妖精としての力が、物語に出てくる小人妖精さん――ということになります。


なお、助手さんは、地球上に残った最後の人類になるようです。
軽く触れられていましたが、どうやら元妖精(わたし)との混血も可能……。


Q.さらにオチは?
人間=元妖精という事実を公表するかどうか――それは「わたし」自身も悩んでいるようです。
最終的な答えを提示した気もしますが、特に多くは語られず終わります。
調停官事務所は今日も大忙しなのです。


という具合です。

お話的になんだか雲行き怪しいなぁ思ったのが、7巻だか8巻です。
突然ESP的な話になったんです。
妖精さんが起こした?と思われていたある事件が、実は人間の子供が不思議な力で起こしていたということが判明しました。
妖精さんが関わっていないのに、妖精さんが関わったような事件が起きた。
違和感ありすぎですよね……。

さてさて、全体的には面白い話でしたが「ささみさん@がんばらない」と同じくアニメの続編はないと思われます。
やはりこちらも、アニメ化された部分が最高潮だった――というのが感想なんです。
アニメのシナリオは、原作を上手く纏めていたと思います。素晴らしい。
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2015年05月24日

映画

『ラン・オールナイト』を観てきました。
普通に面白い映画でしたが、どうやら人気はないようです。


というのも、大・小部屋とあるシアターで小部屋上映だったためです。
観客も10人でガラガラ状態。
お話自体は良かったのに、なんかこう……華がありませんでした。

ちょっとかいつまんで、概要を書いてみましょう。
序盤のネタバレを含みます。

主人公は初老に差し掛かる中年オヤジ。
長年マフィア(幼馴染)の殺し屋――というより始末屋として使われていました。
そんな職業なもので、息子とは縁を切られています。

ある日、リムジン運転手である息子の車にマフィアのボスが乗車しました。
目的地まで送り届け、返ってくるのを待っていたのですが……
響いたのは銃声。そして見てしまいました。殺しの現場を。
乗車していたボスは殺され、殺人犯にも顔を見られた息子は這う這うの体でなんとか逃げ延びます。

しかし、その殺人犯は実は別マフィアのボスの息子で、当然手下が追ってきます。
それを知った中年オヤジが仲を取り持とうとするのですが……。

といった感じです。
ヒューマンドラマやコメディ色はなく、絶縁されても息子を愛する中年オヤジの頑張り劇です。
追ってくるマフィアの手下も、いかにも下町のマフィアで地味です。
なんというか、地味です。
地味すぎるんです。
リアルに描こうと思えば、そうなるのでしょう。
でも地味なんです。
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2015年05月05日

劇場版 零〜ゼロ〜

『劇場版 零〜ゼロ〜』
劇場版 零~ゼロ~ スペシャル・エディション [Blu-ray] -
劇場版 零~ゼロ~ スペシャル・エディション [Blu-ray] -
観ましたよ。ようやく観ましたよ。
……レンタルで。

以下、ネタバレ含みます。

5点満点で3.5点。十分な及第点です。
面白さ的には4点でもいいのですが、何分――タイトル詐欺です。
『零』の部分が。


零のシンボル的アイテム「射影機」は出てきます。
でも霊退治の道具ではなく、霊を写すカメラとしての登場です。
判りやすく言うと「心霊写真製造機」。
ハッキリ言ってストーリー的にも全くの別物で、ゲーム版「零」を期待して観るとガッカリします。
それこそ5点満点で1点とか付けたくなるんじゃないでしょうか。

あと余計なコラボする時間があるなら、もっと登場人物のエピソードを追加しよう?

しかし百合度は高いです。激高です。
「全寮制の女学園」で期待通りの百合です。
もう百合ですよ。百合が大好きなら、是非見ましょう。


ここから先は、ネタバレ含みます。


●「女の子だけがかかる呪い」って何?
いきなりここです。
劇中やPVで盛んに言われてたこの呪い。
その正体って?っというのが肝心な部分なのですが。
この呪いは恐らく「恋をすること」だと思われます。
誰かを死ぬほど好きになってしまうこと――それがこの作品で言う呪いです。
思春期特有のアレですよ。呪いでもなんでもないですね。
確かに夢遊病的な呪いがありましたが、あの呪いは別物です。
夢遊病は幽霊の写真を見たことでかかり、発動は午前零時のキスになっています。
この条件だと、「女の子だけ」にはならないですよね?
舞台が女学園であったがために、呪われたのが女の子ばかりだっただけです。

●メリーさんは結局?
メリーさんの実家は、子供のころ写真館をしていました。
その写真館では沢山の女の子同士の記念写真を撮っていました。
例の「午前零時のキス」は当時流行った「恋のおまじない」で、そのための写真を撮っていたんですね。
しかし女の子同士の恋愛が厳しかった時代のこと、中には心中を決心し実行したカップルもいました。
写真館はメリーさんが大人になる頃に閉館したようですが、心中した――と思われるカップルの写真はその後も大切に祭っていました。
そうした祭られた写真を毎日見て大人になったメリーさんは、心中に失敗したカップル(片方だけ生き残ってしまった)の話に興味を持ちます。
残った一人は誰? 今はどうしてるんだろう?っといった感じです。
メリーさんの正体についてはラストできちんと語られますが、それまでの台詞の端々で簡単にわかるのは、ちょっとつまらない……。
例えば、メリーさんは「女学園の卒業生」だと言ってましたが、主人公達との会話でこんなことを言います。
「あんた達の学園の言い伝えの子」
あんた達――?
確かに卒業してますし縁は薄れてますが、母校なら「私達の学園――」になるはずです。
判り易すぎますね。

●百合最高?
百合最高ですよ。最高。
サブキャラクター達の百合っぷりも良いですが主人公たちの百合も極上です。

ラスト、ミチがアヤにキスしようとします。
雰囲気的にもキスしかないだろうっという感じです。
ソッと眼を閉じ顔を上げるミチですが、アヤは拒否するでもなく立ったままミチを見つめ続けます。
キスをしてくれません。
この瞬間、ミチは失恋します。
悲しそうなミチと微笑むアヤ。
二人の横顔から語りに入り、そのままスタッフロール。
最高でしょう?


なぜ「零」の名前をつけてしまったのか?
もったいない、もったいないよ。
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2015年03月30日

四月は君の嘘

書きましたっけ?

「四月は君の嘘」。
ネタバレを含みます。

まずは簡単なあらすじを書いておきます。

過去のトラウマからピアノの音が聞こえなくなった元天才ピアニストの少年(中学3年生)、有馬 公生。
ある春の日、幼馴染の紹介でヴァイオリニスの少女、宮園 かをりと出会ったことで、ピアノと向き合うきっかけを得ます。
……少女の嘘に気づかないままに。

端折りすぎました。

ニコ生で一挙放送をしていて見たのですが、凄く続きの気になるお話でした。
原作も同じところで終わっているようで、「打ち切り」ではなく「書ききったから終わり」という状況な様です。

……でもね、魅力的なキャラが多くて、凄く続きが気になるんです。
再びピアノを弾き始めた主人公。そんな主人公に影響されたライバル達。
まだまだ成長途中な彼らのその後が知りたい――と思うのはホント〜に当然で当たり前なことだと思うんです。
なにせ最終話の段階で中学3年生、これからですよ、これから。

あぁ、是非是非、高校生編を描いてほしい……。
posted by sola at 23:14| Comment(0) | TrackBack(0) | ネタバレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月05日

さすがの猿飛

たまには昔の話をしてみよう。
お風呂で思い出しただけの話なんだけど……。
いつも通り、記憶の捏造が含まれている可能性が高いです。

「さすがの猿飛」
現代忍者アニメです。
現代と言っても原作は昭和なので、携帯がない、もしくは珍しい頃のお話。

忍ノ者高校に通う忍者達のギャグアニメ。
この高校って忍者を育てる学校なのは確かなんですが、
主人公たちの目的ってなんだったんだろ? 思い出せない……。

主人公は「猿飛 肉丸」。
名は体を表すの如く、忍者としてはあり得ないほど丸々と太った小さな男の子です。
丁度彼にそっくりなアニメキャラがいます。
アクセルワールドの春雪くん。彼にそっくりです。
まぁ、「さすがの猿飛」が先なので春雪が肉丸に似てるんですけどね。

内容を細かく紹介してもいいのですが、
ネタバレになりますが、ここでは二つほどエピソードを紹介します。


『最終回』
いきなり最終回のネタバレです。
詳しい経緯は覚えていないのですが、
普段は対立している「忍ノ者高校」と「スパイナー高校」が手を組み巨悪を倒す!
という最終回に相応しい盛り上がりでした。

あと少しで巨悪を倒せるという時になって弾切れ。
後はもう、主人公たちの乗る母艦を敵にぶつけるしかない――という状況になりました。
艦内放送で艦長のこんな言葉が流れます。

「愛する人のために……私たちはここで死のう」

艦内放送を聴き、皆が心を決め、愛する者同士が見つめ合い……そして微笑みます。


――ここで、「ん?」となった方はかなり鋭い。


シンミリとなる中、肉丸がふと気づき叫びます。

「皆、死んじゃダメだよ!」
「だって僕らの愛する人は、皆この船に乗ってるんだから!」

確かに皆乗ってる! というか隣に座ってるカップル組もいたよ!
雰囲気に呑まれていたのか、観ているこっちもまったく気づきませんでした。
FF6のエンディング並に、各員が持てる技術をフル活用し退艦するのですが、
乗ってなくてもいいのなら最初から逃げろよ……とか思いました。



『雪穴の話』
肉丸。凄い奴、的な話です。
最終回よりも、このエピソードの方が頭に残ってて……大好きです。

肉丸がまだ小さな頃――恐らく幼稚園年長か小学の低学年時のお話。

幼馴染――と言っても幼い当時なのでただの友達――の勝気な女の子と雪原で遊んでいたのですが、
何かの拍子に深い雪穴に二人が落ちてしまいました。
どうやっても自力では出れそうのない深さ。
途方に暮れる女の子。
肉丸は、黙々と壁を掘って穴をつくります。

「そんな穴掘ってどうすんのよ」
「うん。でも、必要だから」

日が暮れ、雪が降り始め、気温も低下。
寒さに毒づき始める女の子を突然抱き上げると、肉丸は掘った穴に女の子を押し込めました。

「前が空いてるから、寒いじゃない!」
「うん。だからこうして……」

女の子に背中を向け、穴の前に座り込む肉丸。
穴の出口は完全に塞がれ、風は入ってこなくなりました。

「ちょっと……あんたはどうするのよ!?」
「ごめん。僕が入れるほど大きくは掘れなかったんだ。
それに指がもう……」

素手で掘り続けた肉丸の指は真っ赤に腫れ上がり、すでに感覚がありません。

「だったら……、わたしが掘るから! そこをどきなさいよ!」

出口を塞ぐ肉丸の背中を叩いて叩いて叩き続けますが、肉丸は黙したまま動こうとしません。

「どきなさいったら! どきなさいよ……!」

結局肉丸は動かず、朝まで女の子を守り続けたのですが――


ここまでされたら、相手が幾らチビで丸々と太っていても惚れてまうのも、納得さ!
二人はこの後、相思相愛となり、ギャグアニメとして最終回までイチャイチャしていきます。


ところで同じ様な体系の春雪クンは何故、黒雪姫先輩に惚れられてるのだろう?
書いていて疑問に思ってしまった。
posted by sola at 19:51| Comment(1) | TrackBack(0) | ネタバレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月17日

バトルアスリーテス 大運動会

なぜだか唐突に思い出してしまいました。

「バトルアスリーテス 大運動会」、最終回での一台詞。

ネタバレになりますが……
地球を侵略しに来た宇宙人。彼らの侵略方法はスポーツ。
つまり大運動会を開催し勝ったら地球を自分たちの物にするという、
終盤に入り初めて明かされるタイトルの意味。
アスリーテスなのは、侵略者達は皆女性であったため、
地球側の代表も女性でなければならなかったからです。

ここからは少しうろ覚えなのですが、侵略者側は各種目に特化させた卑怯な選手(星人だっけ?)を
用意していたのですが、序盤から中盤までは地球が勝っていました。
終盤に差し掛かったころ、侵略者側が出した代表者が――
かつて、ぶっちぎりの能力で宇宙撫子(コスモビューティー)に輝いた伝説の地球人、御堂 巴!
彼女を生き返らせ、さらに全盛期の状態にまで若返らせるという力の入れよう。
御堂 巴の驚異的な能力の前に、地球は連敗し得点で並ばれるのですが……
愛とか友情とかで、結局は地球側は勝利しました。

宇宙最強のはずの代表者が負け、「なんで?」と混乱する侵略者に対し、
地球側代表チーム――の校長が言った台詞がコレ、

「君達は最後の勝負を他人に任せた。もっとも重要な勝負を投げたのだ。
そんな覚悟も意気地も持たない連中に負けるほど、人類は弱くはないヨッ。
(履いてた草履を、こっそり逃げようとする裏切り者の後頭部に直撃させる)
三千年も鍛えてきたのだ!」

別に名台詞ってわけじゃないけど、なんとなく頭に残る台詞でした。
posted by sola at 20:22| Comment(0) | TrackBack(0) | ネタバレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月22日

しおんの王

お風呂に入ってるときに、「しおんの王」を思い出しました。

【古本/漫画】しおんの王 [1~8巻 全巻] (著)かとりまさる/安藤慈朗

なんとなく察しはついたと思いますが将棋漫画です。
結構面白い。将棋がわからなくてもok。
将棋が出てくる推理漫画に近い内容。
ぶっちゃけ、将棋の棋譜とか出てきた覚えがあまりない……。

特に販促をする気はないので、ここから先はネタバレです。
犯人書くので引き返すなら今です。


さてさて、犯人を書く前に軽く内容を――

主人公、安岡 紫音(やすおか しおん)は将棋の天才である。
幼い頃、目の前で両親を殺害されたショックで失声症となり筆談を余儀なくされる。
物語はそんな彼女が女流棋士となり、成長していくさまを描――く予定だったのだろうけど、
明らかに将棋より両親殺害事件の真相究明が主軸になってます。

はい。犯人書きますよ!

犯人は――羽仁 真(はに まこと)です。

動機は、安岡 紫音への教育方針の違い。
記憶で書いてるので、やや違うかもしれませんが、
紫音の両親は、紫音の自由意思に任せるという教育方針でしたが、
早くから紫音の将棋の才能に目をつけていた羽仁は、
もっと将棋をやらせるべきだと主張し対立します。

幼い紫音が将棋を教わったのは、隣に住んでいたプロ棋士 安岡 信次で羽仁はその知人……。
石渡家(旧姓:石渡 紫音。事件後、安岡家にひきとられ安岡 紫音となった)とは縁のない全くの他人です。
しかしながら、羽仁の将棋への愛は常軌を逸するものがあり、
紫音に将棋をやらせるためだけに両親を殺害。
この時、殺害現場を見てしまった紫音に対し羽仁が――
「誰にもしゃべってはいけない」と言ったため、
紫音は失声症となり事件当時の記憶(目撃した犯人の顔など)を失うこととなりました。


犯人とその動機を書いてしまいましたが、なかなか面白そうな内容だと思いませんか?
アニメにもなっているようなので、是非、原作コミックかアニメをご覧アレ。
posted by sola at 21:02| Comment(0) | TrackBack(0) | ネタバレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月03日

LOST 終了

観て良かった。
観続けて良かった。
久しぶりに面白い海外ドラマを見ました。
……LOST、面白かった。


そして、ここからはネタバレ。

ニコ生で見てた時、最後の展開が良く判らないというコメが大量に流れてました。
ので理解した――と思われる部分を説明すると、
まず、島での出来事は全て現実でのこと。
最後、生存者の一部が飛行機で脱出しますが、彼らはきちんとその後の人生を生きていきます。
そしてこれまでの登場人物が全員集合している世界は……死後の世界です。
それぞれ死んだ時期は違いますがあの世でのことなので、
先に逝った人達は、後の人達をそこで待ってたという感じだと思われます。
コメで「死者の同窓会」と流れてましたが、なんてピッタリな言葉。

ジャックのパパンが扉を開け、光の中を進んでいきますが、そこは恐らく天国でしょう。
アメリカ映画ですからね。即、輪廻転生ではなく、天国行きじゃないかなっと。
ベンが教会に入らなかったのは、やっぱりアレックスを待っているんだと思います。
彼はアレックスの本当の父親ではありませんが、父性は本物だった――と信じたい。


……それにしても、面白かった!
posted by sola at 00:15| Comment(0) | TrackBack(0) | ネタバレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月22日

11人いる!

現在、引き続き風邪状態。

って、この言い回し昨日も書いた気がする。

まぁいいか……。


『11人いる!』
面白いSFだった。
記憶違いがあるかもしれないけど、あらすじを書くと……。

宇宙戦士?(宇宙飛行士?)の最終試験。
10人で一つの宇宙船に住み、目的地まで行くという課題が出る。
試験となる宇宙船には、何故か11人もの受験者が……。
一人一人の素性を調べていっても、受験資格のない謎の11人目が誰なのかわからない。
結局、余計な一人がわからないまま、試験はスタートし宇宙船は目的地に向かい発進する。


という内容。
ネタバレが嫌な人は、ここから先は読まないこと。



はい。いいですね。書きますよ。


11人目は誰なのか?
答えは簡単、10人の受験生を試験する試験官です。
閉鎖された宇宙船内で様々なトラブルを起こし、それぞれの対応を見るわけです。
「宇宙では何が起こるかわからない。
例えば、10人しか受験しないはずの試験に11人目が存在したり……とかね」
という試験官の台詞が印象的な種明かしでした。

ここまで書いといてなんだけど、
これって本当に『11人いる!』のストーリーなのかな。
違う話だったら、こっぱずかしいよ。
posted by sola at 19:48| Comment(0) | TrackBack(0) | ネタバレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする