2017年08月11日

思い出せないパニックホラー

タイトルを思い出せない映画。
ストーリーもうろ覚えな感じなので『パニックホラー』と分類して良いのかどうかも不確かです。
ただ、「なるほど、そういう仕掛けか」と子供ながらに感心してしまう内容だったので少し紹介します。

確か、こんな感じです――


研究室からウイルスが流出。
研究所内が汚染され人が狂暴になる。
……パニック的な? ホラー的な?

駄目です。これくらいしか思い出せません。

まずは、やや斬新だった点を3つほど。

一つ目。
よくあるウイルス流出物とは違い、この映画の化学者達はきちんとマニュアルに沿って対処し、開始早々事態は落ちついた様に見えていました。

二つ目。
「人が狂暴になる」というのも、ちょっと変わっていて「知恵を持ったまま狂暴になる」という珍しい症状です。
感染者は研究所の所員ですから……頭が良いんですよね。知恵を持った人殺しは怖いです。しかも集団……。

三つ目。
この映画の主人公は一応男性だと思うのですが、事件当時研究所の外にいました。
バイオハザード後は当然研究所は封鎖され、中には入れません。なので実際に動くのは、運悪く研究所に訪れていたフィアンセ的なヒロインになります。
そしてこのヒロインだけが唯一感染せず、他から襲われまくります。

続いて感心した点を二つ。

一つ目。
「ヒロインが感染しない理由」。調査の結果判明したのは「妊娠していたから」でした。
安易に「抗体を持っていた」的な話にしなかった点を褒めたいです。

二つ目。
一旦は終息したバイオハザードが、拡大してしまった理由。
これがまた笑ってしまうようなイージーミスなのですが……コンタクトを外し忘れていたから。
つまりコンタクトをしていたがために、瞳を除染しきれなかったんです。
実際に起こりそうじゃないですか?


せっかくなので、この映画のオチも書いておきます。
最終的に「感染しない理由」が判明したことで、ヒロインが指示通りにワクチンを作り終息させます。
当時としては本当に珍しく、物理力のないヒロインが逃げまどいつつもガンバル。そんな映画でした。
posted by sola at 21:48| Comment(0) | 映画・TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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